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中級編5 接待のマナー


中級編5 接待のマナー
女性には敬遠されがちな接待ですが、お客様や取引先との関係を親密にしていくために、欠かすことのできないコミュニケーションです。楽しく親睦を深められるように、正しい接待の仕方を覚えておきましょう。

接待の心構え
接待は仕事です。相手と親睦を深めることが主ですが、ビジネスという事を忘れずにしましょう。無礼講という言葉に惑わされず、相手を立てる事が大切です。

接待の種類
大きく3つの種類の接待があります。

1. 謝罪・お礼のための接待
仕事で失敗や迷惑をかけてしまった際や、商談が決まった際のお礼などをするために接待をします。会食や立食パーティーなどで接待をします。

2. 親睦を深めるための接待
親睦を深めたり、情報交換をしたりするために接待をします。ゴルフや麻雀、食事などで接待をします。

3. ビジネスのための接待
商談や契約をするために接待をします。大きな商談の場合は高級料亭などを使う場合もあります。

接待の準備
接待がうまく進むかどうかは、接待する人やお店の選択に大きく左右されます。接待する人やお店は注意深く選びましょう。

1. 参加者選び
基本的には上司の指示を待って、各人に連絡と都合を聞きましょう。お客様には窓口となる人を通して誰が参加するのかを確認しましょう。接待者より上の位の人が接待をするのが基本的です。

2. 日程の決定
お客様の都合を聞き上司や参加者に日程の確認をしましょう。

3. お店選び
必ずしも高級なお店が最適とは限りません。お客様が望んでいそうなお店を考えてセッティングしましょう。日程の確認の際に食事の好き嫌いなどを聞いておくといいでしょう。
*お店選びのポイント*
・場所…お客様の会社に近すぎるのも、遠くなりすぎるのもよくありません。丁度よい距離に位置する場所を選びましょう。
・好み…お客様の好みの料理もしくはお酒がそろっているかをチェック。
・設備…個室が完備されているお店の方が、周りを気にせずに会話がしやすいです。

お店が決まったら、予約をします。お店に予約する際は、人数や時間を伝えるのはもちろん「接待で使用する旨」「予算金額」をあらかじめ伝えておくとよいでしょう。

4. 案内
お店の予約が確定したら、先方と社内の出席者全員に決定の連絡をいれましょう。お店の場所などがわかりにくい場合は地図などを添えます。また、予約の前日に、先方とお店の両方に確認の連絡を入れるとよいでしょう。

5. 当日のマナー
当日は自社側の人間はお客様より早く到着し、下座に座って待ちましょう。また、帰宅のタクシーの手配や代金の支払いなど最後まで配慮を忘れずに。接待は「共有している時間を楽しんで頂き、これからのお互いの関係を深めること」です。楽しんでもらうためには、多くを語って楽しませるだけではなく、「聞き上手」になる事も時には必要です。

6. お礼
接待が無事終わったら、翌日お礼の連絡を忘れずに。

ゴルフの場合のポイント
ゴルフのスコアなどはあらかじめ聞いておきましょう。ミスをしたときはさりげなくフォローをします。ナイスショットは大きい声で!

・コース
スコアに応じたコース選びを。

・組
同じくらいのレベルで組みましょう。主賓(接待される方)はワンランク下の相手と。

・賞品
賞品や手土産を用意する場合は、参加者に見合った賞品を用意しましょう。

接待は相手と親睦を深めるにはとても有効なものです。上手に行ってお客様との親睦を深めらることができると、これからのビジネスの幅が広がり、よりスムーズに仕事や人間関係が循環していくでしょう。

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